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『第6回ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例』最優秀賞受賞東洋熱工業

(財)ヒートポンプ・蓄熱センターが主催する『第6回ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例』表彰に於いて『ホテルベルナティオ・省エネルギー活動の一環として実施した蓄熱改善事例』の実績により最優賞を東京電力株式会社、株式会社当間高原リゾートと連名で受賞し、2009年10月14日に行われた『第6回ヒートポンプ・蓄熱シンポジウム』の席上で表彰を受けました。
 『ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例』表彰は今回が第6回ですが、第5回まで最優秀賞は該当がなく、今回が初めての表彰となりました。
 この業績は、ホテル及びゴルフ場を含む総合リゾート施設である当間高原リゾートにおける電気、灯油、上下水道など水光熱費削減計画の一環として設備オーナー、設備管理責任者、運転管理者、施工会社からなる体制を構築して定期的に会議、勉強会を実施して施策した結果が評価されたもので、具体的には(1)蓄熱槽の低温化、利用温度差拡大および槽水量増量などによる蓄熱量拡大(2)ピーク時間帯(13:00〜16:00)の電力デマンド抑制拡大(3)水質分析による薬剤注入中止(4)ハイブリット給湯システムの採用などの施策により年間107tのCO2削減と夜間電力移行率の向上を果たしました。
 なお、この業績のもとになるデータは東洋熱工業の遠隔集中エネルギー管理システム『エリア・エネルギー・マネジメント・システム(AEMS)』を利用して収集したものであり、継続的な遠隔自動計測システムの有効性が示されたので、同様な施策を今後も展開していきます。

 

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